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センター概要

本学のボランティア教育理念

なぜ立命館大学では学生のボランティア活動を支援するのか?

参加者(学生)にとってのボランティア活動の意義

参加者(学生)にとってのボランティア活動の意義

ボランティア活動とは地域社会に貢献する活動であり、それ自体大きな意義を持っているものです。
またそれだけでなく、活動する学生自身にとっても、その学びと成長に寄与する重要な機会となっています。
例えば、2003年3月に本学で行われた「障害児の放課後・休日補償活動に関わる学生の意識調査」結果によりますと、ボランティア活動は学生が責任感、積極性、協調性といった社会性や人間力を育む機会となっていることがわかっています(グラフ参照)。
つまり、ボランティア活動へ参加する人たちは、そのボランティア活動を通じて、地域社会の一員としての自覚を高め、そのために必要な知識や技術を改めて学習し直しているのです。
さらに、同調査結果からは、ボランティア活動を通じて、地域社会の問題の理解が促進されている姿も浮き彫りになっています。このため、ボランティア活動の経験を通じて、大学で学ぶ専門知識の応用的な理解を深めているともいえます。

【グラフ「障害児の放課後・休日補償活動に関わる学生の意識調査」結果】

グラフ:活動に参加してよかった点 活動参加で身についたもの

※回答者数116名。

※津止正敏・足立陽子編『大学生とボランティア活動』(学術フロンティア推進事業プロジェクト研究シリーズ8立命館大学人間科学研究所、2004年3月)より作成。

本学の教学方針とボランティア活動

本学では2003年の全学協議会(全学の総意を形成する組織)で、「確かな学力」と「豊かな個性」を育む教学システムづくりが今後の教学上の重点課題であるとの確認がされました。これは、確かな基礎学力の土台の上に、自学自習のモチベーションを高めるしくみをつくりつつ、学生が多様・多彩な能力を活かして高い目標を設定し、豊かな個性をはぐくみながら、それを確実に達成できる仕組みをつくることです。

この「豊かな個性」を身に付ける上で、ボランティア活動はきわめて重要な役割を担うものとして注目されています。

このため2004年に、教学的な位置づけで、単位認定を行う教育プログラムを実施する機関として、「立命館大学ボランティアセンター」が、衣笠キャンパス内に設置されました。

さらに、2005年には、文部科学省 現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)に、本学の「地域活性化ボランティア教育の深化と発展」が採択されました。これにより、本学ではボランティア教育の体系整備を全学的に推進していくことになりました。

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