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2012年1月27日掲載
大学院生が身につけるべき力とは 「企業の研究開発の実例から学ぶ 研究マネジメント力向上セミナー」を開催
1月20日(金)、びわこ・くさつキャンパス(BKC)にて「企業の研究開発の実例から学ぶ 研究マネジメント力向上セミナー」を開催した。本セミナーは、立命館大学で実施している「大学院生のための自己力向上支援プログラム」の一つである。
今回は、デジタル衛星放送やDVD、SDメモリカードなど、数多くの研究開発を指揮してきたご経験を持つ、松下電器産業(現パナソニック)株式会社元代表取締役専務であり、株式会社ビジョナリスト代表取締役社長である三木弼一氏を講師にお迎えした。「落ちこぼれ技術者の泥沼からの脱出」と題し、研究開発の予測手法やマネジメントのポイントだけでなく、失敗からいかに立ち直っていかれたかというエピソードを交えながら、大学院生が身につけるべき力について講演を行った。
三木氏からは「自分の支えとなる軸(=哲学)を持つことが大切」「よきリーダーは、的確な目標とそこへの道筋を示す」「解決できそうな問題と、解決できなさそうな問題を分けて考えることが大切」「技術はいろいろな技術の積み重ねの上で成り立つものだから、ひとりでやろうとするのは間違いである。自分だけでやろうとしたときは失敗した」などの話があった。
受講生からは、「研究開発の予測手法がためになった」「リーダーに求められる能力がよくわかった」「多くの失敗を乗り越え、成功するためには何が大事かが分かって非常に参考になった」などの声が寄せられた。






