このページのトップです。

ここからメインコンテンツです。

PICK UP : 2012 年

 

2012年01月16日掲載

国際地域研究所・人身取引研究会による国際シンポジウム「東アジアにおける人身取引の実態と効果的対策」を開催

 衣笠キャンパス・創思館1階カンファレンスルームにおいて、国際地域研究所・人身取引研究会による国際シンポジウム「東アジアにおける人身取引の実態と効果的対策」を開催した(共催「人身売買禁止ネットワーク・JNATIP」)。
 
 このシンポジウムは、東アジアの人身取引と対策の現状を分析する日本初の国際会議で、国連メコン地域担当官(UNIAP)をはじめ、タイ・フィリピン・韓国・中国・米国と日本の専門家からの報告や全国からの参加があり、現状報告と討議を行った。

 第一日は、高橋伸彰・国際地域研究所長の開会挨拶と大久保史郎教授(研究代表・衣笠総合研究機構)による趣旨説明の後、第Ⅰ部「東アジアと日本における人身取引と対策の現段階」では、米国・国連・日本から報告があり、第Ⅱ部「人身取引の現状と課題-各国報告」では、タイ・フィリピン・韓国・中国の各国専門家より、現状、経験と政策、課題が報告されました。中国からの報告は初めてであり、会場では大きな反響を呼んだ。

 第二日は、第Ⅲ部「日本における外国人研修生・実習生問題」では労働組合や弁護士から見た現状や訴訟の報告があり、第Ⅳ部全体討論「各国からの発言・現場からの発言」では密度の高い質疑応答が行われた。この会議には全国からの関係者など、立命館大学の学生・院生を含めて約210名が参加した。この会議は2010年からの3年の研究プロジェクトの一環となっている(12月10日(土)・11日(日)に開催)。

ここからサブコンテンツです。

ここからフッターです。