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2011
 

2011年12月07日掲載

明日の京都 文化遺産プラットフォーム第1回フォーラム「地震火災は近い~その時、京都の文化遺産は大丈夫か~」を開催

 12月7日(水)、朱雀キャンパスにて、明日の京都 文化遺産プラットフォーム第1回フォーラム「地震火災は近い~その時、京都の文化遺産は大丈夫か~」を開催した。
 このフォーラムは東日本大震災を踏まえ、関西にも迫り来る東海・東南海・南海地震、直下型の地震火災と京都の文化遺産について、広く府民、市民の方々に考えていただくことを目的とし、約450名が出席した。

 オープニングでは理事に就任している井上八千代 氏(京舞井上流五世家元)が京舞を披露した後、会長の松浦晃一郎 氏(前ユネスコ事務局長)による開会挨拶が行われた。挨拶では、来年が世界遺産条約締結40周年であること、この京都でもその記念の取組みを行うこと、又、日本をはじめ世界の文化遺産の登録状況や今後のあり方について述べた。

 その後、近藤誠一 氏(文化庁長官)、理事の有馬賴底 氏(京都仏教会理事長・臨済宗相国寺派管長)と、副会長の土岐憲三・立命館大学歴史都市防災研究センター長による鼎談に移った。この鼎談では、文化遺産が数多く在る京都の素晴らしさと、一方で文化遺産を囲むように人々が暮らしていることは人為災害の危険性が常にあること、そして京都に暮らす人々が危機感を持つことの必要性などが語られた。また、明日の京都 文化遺産プラットフォームは、京都に在る有形・無形の文化遺産の保存と継承に向けた活動に止まらず、一人ひとりの声や意見を行政に届けていくことも目的の一つであることを確認した。

 最後に、副会長の村井康彦 氏(公益財団法人京都市芸術文化協会理事長)より閉会の挨拶があり、第1回フォーラムは盛況のうちに幕を閉じた。

「明日の京都 文化遺産プラットフォーム」http://tomorrows-kyoto.jp/

事務局:立命館大学社会連携課

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