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PICK UP : 2011 年

 

2011年01月25日掲載

~映画を学ぶ 何を学ぶか~ 映像学部クリエイティブ・リーダーシップ・セミナーを開催

 衣笠キャンパスにて、映像学部リレー講義「クリエイティブ・リーダーシップ・セミナー」を開催した。この講義は、映像分野の第一線で活躍されているディレクターやプロデューサー、教授から、その活動やビジネスマインドなどを学ぶ講義である。

 今回は、12月22日(水)映画監督の山田洋次客員教授をゲストに迎え、「~映画を学ぶ 何を学ぶか~」と題し、山田客員教授が映画監督になるまでに学んだことや映画の魅力について講義を行った。また、山田客員教授が手がける新作についても発表した。

 講義は「最近見た映画は何か?それを見てどう感じたか?」と学生に問いかけるところから始まり、山田客員教授の幼少時の映画体験に話は及んだ。また山田客員教授は、ある映画を見たときに「映画を見る側と作る側には熱い心の交流があるのだということに気づき、それを深く心に刻んだ。そこから人を強く感動させる映画を作りたいと考えるようになった」と述べた。

 その後、“芝居とは何か”を追求した助監督時代に話は移り、映画やドラマ撮影でのエピソードや芝居スクールへ通った経験について語った。山田客員教授は、「友情、戦争、恋人同士などさまざまな場面で見られる人間の『葛藤』を発見し、それを描くことが人間を描くことである」と述べた。

 講義の後半では、次回の新作である「東京家族」について紹介した。これは日本の家族を描く「東京物語」を原作としており、日本の家族の崩壊を描いていると説明した。

 質疑応答では、学生が積極的に質問し、活気溢れる講義となった。

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