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2007
 

2008年01月11日掲載

国際関係学部創立20周年記念行事 開催

 12月8日(土)、衣笠キャンパスにて、国際関係学部創立20周年記念行事を開催した。この記念行事は、国際関係学部が1988年に創立し、20周年を迎えるにあたり、開催されたもの。

 第1部の学部長挨拶で高橋伸彰・国際関係学部長は、「1988年に開設された国際関係学部であるが、立命館大学の拡大により、今となっては7番目に古い学部となった。国際関係学部は、国際社会で活躍するリーダーの育成を目指してきたが、リーダーは先頭に立つだけではなく、後ろで人々を支援し、励ますことも必要だ。国際関係学部の卒業生は、その様なリーダーとして、世界各地で活躍している」と述べた。また、川口清史総長は「1988年は、立命館大学が大きく変わる時代の幕開けで、その時に国際関係学部は創立した。DUDPやさまざまな国際プログラムにより、国際関係学部はたくさんの人材を世界に送り出している。先日、私は出張でインドへ行ったのだが、そのとき、デリーの宿舎に、国際関係学部出身の商社のデリー支店長が会いに来てくれた。国際関係学部の卒業生が世界各地で活躍していることを実感した」と話した。

 その後、記念公演として、岩波新書、『世界共和国へ-資本=ネーション=国家を超えて』の筆者、柄谷行人氏が「理念と仮像-世界共和国へ」をテーマに講演を行った。

 第2部ではVTRメッセージが国際関係学部客員教授の筑紫哲也氏、アメリカン大学国際関係学部長、Louis W. Goodman氏から送られた。また、パネルディスカッション、「国際関係学は平和構築に寄与しうるか?」を行い、国際関係学部の秋林こずえ准教授、本名純准教授、山下範久准教授がそれぞれ、「民衆運動の視点」、「地域秩序の視点」、「世界システム論視点」からそれぞれパネラーを務めた。この中で、本名准教授は「平和構築には、地域の視点が必要である。21世紀は紛争、内戦、破綻国家、非合法的な非国家アクターの活動など、様々な問題が内在している。それに対して、人間の安全保障の観点から、PKO、DDR、SSRなど治安分野の援助が必要である」と述べた。

 第3部ではレセプションパーティーが行われ、教職員、学生、校友会など国際関係学部に関わる多くの人々が参加し、和気あいあいと交流を深めた。また、午前の部では、国際関係学部のOBによるパネルディスカッション「がんばれ!未来の自分!~私の生きる道~」を開催した。

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