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PICK UP : 2010 年

 

2010年12月15日掲載

歌をきっかけに平和について考える  立命館宇治中学校で平和集会を開催

 12月10日(金)、立命館宇治中学校において、平和集会とアオギリ植樹祭を開催した。
今回の取り組みは、2010年8月に生徒会の代表が広島平和集会に参加した際、ミレニアム記念事業「広島の歌」(主催:広島市)のグランプリに選ばれた「アオギリの歌」を9歳の時に作詞・作曲した森光七彩さん(広島女学院高等学校3年生)と出会い、被爆アオギリの存在を知ったことがきっかけとなった。

 平和集会は生徒会が企画し、森光七彩さんを招待して実施した。生徒会から「平和教育」について取り組みを発表した後、森光七彩さんから「アオギリの歌」誕生秘話についての講演を行った。

 森光さんは「私自身、歌を作ったことがきっかけで、平和について考えるようになりました。私の歌がきっかけとなって、同世代の多くの人が戦争や平和について考るようになれば嬉しいです」と述べた。
 講演に続き、森光さんより「アオギリの歌」のピアノ伴奏と歌が披露された。

 集会の最後には、生徒会が平和宣言を行い、「自分たちが戦争を体験した人から話が聞ける最後の世代です。戦争が二度と起こらないように、悲惨な戦争の記憶を後世に伝えていくことが自分たちの役割であり、その第一歩として平和の象徴であるアオギリを植樹します」と新生徒会長の戸部晴智さん(立命館宇治中学校2年生)と前生徒会副会長の河島未来さん(立命館宇治中学校3年生)が代表で宣言した。

 続いてアオギリ植樹祭では、生徒全員がこの日のために練習してきた「アオギリの歌」を合唱した後、2010年8月の広島平和集会の際に広島市からいただいた被爆アオギリの苗木を立命館宇治中学校・高等学校の校庭に植樹した。
 立命館宇治中学校では、今後も生徒会を中心に平和への理解を深める取組みを続けていくことを予定している。

※植樹したアオギリについて
広島に原爆が投下され、「広島には75年間草木も生えないだろう」と言われていたにも関わらず、翌年の春にアオギリが強く芽吹いた。現在、アオギリの苗木は平和を伝える象徴として、日本各地のほか、世界各国にも植えられている。

立命館宇治中学校・高等学校 ホームページはこちら

中学校平和集会・被爆アオギリ植樹会 詳しくはこちら

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