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2007
 

2008年01月09日掲載

CTOシリーズ第5回「大日本スクリーンの技術開発マネジメント-思考展開!あくなき挑戦-」(立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科主催)

 12月20日(木)、立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科の主催により、立命館大学びわこ・くさつキャンパス、立命館アカデメイア@大阪にて「CTOシリーズ第5回」を開催した。

 今回は、大日本スクリーン製造株式会社より専務取締役CTO・技術開発カンパニー社長、津田雅也氏を招き、「大日本スクリーンの技術開発マネジメント-思考展開!あくなき挑戦-」をテーマに講演を行った。

 大日本スクリーンは、「思考展開」という経営理念と「Synchronize(いつも時代と共鳴する技術)」というキャッチフレーズのもと、コア技術である「フォトリソグラフィー」を展開する技術経営で躍進してきた。さらに、シリコンサイクルの変化、バブルの崩壊などの事業環境の激変の際には、従来の思考展開に「至高転改」を付加することで、「脱本業・拡本業」のイノベーションを起こして、企業の立て直しに成功したと紹介。脱本業・拡本業のイノベーションの要素に、M&Aによる技術開発の強化、社内カンパニー制の導入による組織改革、開発評価、知財戦略などが挙げたが、大日本スクリーンではとりわけ、起業家・技術者育成などの人材開発に注力していることが窺い知れた。津田氏はR&DのRをResearchではなく「Market ResearchのR」と定義し、R&Dの成功のカギをベンチャー精神に「目肥(愛情:関心、心くばり、支援)」を加えた人材育成にあると説いた。

 講演終了後の質疑応答では、津田氏と学生・社会人の間で活発な意見交換が行われ、技術経営についてより理解を深めた。さらに、立命館大学びわこ・くさつキャンパス、立命館アカデメイア@大阪では、参加者によるグループディスカッションを行い、新事業育成などについて学生と社会人との間で熱い議論を交わした。

立命館大学大学院 テクノロジー・マネジメント研究科(MOT大学院)主催

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