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2010年8月2日掲載
男らしさって? 「映像祭 男祭り」
7月10日(土)、11日(日)、衣笠キャンパスにて、立命館大学映像学会学生委員会の企画・運営による「映像祭 男祭り」が開催された。
今回の「映像祭」では、「草食系」「肉食系」などといった言葉が世間をにぎわす昨今、「男」のイメージがどのように変遷してきたのかについて考えるべく、「男」を切り口に、識者を招いた講演・座談会を行った。
1日目のプログラムは、まず立命館大学の学生に対する、「ジェンダーとは」を主題にしたインタビュー映像と映像学部の学生が制作した映画を上映した。
その後、コラムニストで、「草食男子」の名付け親でもある深澤真紀氏を迎えて、「マッチョイズム進化しているのか、退化しているのか」というテーマでの講演会と映像学部学生4人との座談会を行った。
講演会では、深澤氏が自らの体験談を話し、男性と女性の関係を鋭く、時にはコミカルに説いた。深澤氏は「時代と共に男女の価値観は変化するもので、自分自身の価値を素直に表現することが大切」と述べ、講演会を締めくくった。
また続く2日目には、森岡正博氏(哲学者)を迎え「草食化する男子、保守化する女子、うまくいくのか」をテーマに講演と座談会を行った。森岡氏は、戦後の犯罪統計の推移を提示しながら、「草食化」と「戦争」との関わりを鋭く指摘。また、草食系男子に対する恋愛マニュアルをわかりやすく解説し、現代の男-女、男-男関係のあり方の可能性について語った。








