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2010年7月30日掲載
「平和」を学ぶ機会をつくる 国際平和ミュージアム下見見学会を開催
7月28日(水)、立命館大学国際平和ミュージアムにて、下見見学会を開催した。この下見見学会は2006年から毎年夏に開催しているもので、小中高校の先生や教育関係者に対して、国際平和ミュージアムを平和教育の場で活用してもらうことについて紹介し、平和教育への新たなるアプローチを提供するものである。
見学会では、「安斎育郎名誉館長の平和体験講義」を行った。
安斎名誉館長は「『平和とは何か?』。昔は『平和とは、戦争のない状態』と答えればよかったが、現代では、平和は『戦争のない状態』ではなく、『暴力のない状態』と理解され、飢餓や貧困、自殺など様々な社会問題も含めて平和教育となっている。また、来館する児童・生徒によっては、残酷な写真や資料を見て、怖がったりすることもある。発達段階に応じた平和教育が必要である」と語った。
その後、参加者はボランティアガイドや学生ミュージアムスタッフの案内で国際平和ミュージアムの見学を行った。
今回の下見見学会には、8つの小中高校から23名の先生が参加した。
下見見学会は7月29日(木)、30日(金)、8月18日(水)から20日(金)も開催する予定。







