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PICK UP : 2007 年

2007
 

2007年12月14日掲載

CTOシリーズ第3回「ものづくり ムラタでの挑戦」(立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科主催)

 12月6日(木)、立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科の主催により、立命館大学びわこ・くさつキャンパス、立命館アカデメイア@大阪にてCTOシリーズ第3回を開催した。
 CTOとは、「Chief Technology Officer」の略で、最高技術責任者のこと。今回は、株式会社村田製作所 取締役上席常務執行役員 研究開発センター長の坂部行雄氏を講師とし、「ものづくり ムラタでの挑戦」をテーマに講義を行った。坂部氏ははじめに、村田製作所の事業展開や歴史を紹介。村田製作所の成功には、「同業に迷惑を掛けない他人がやらない独自の商品をつくる」という創業からの想いが村田製品の独自性を生んだと語った。その後、チタン酸バリウムの研究の歴史や村田製作所の技術のあり方を説明。そして、今後の産業の成長の為には、知恵を引き出すような教育が必要であると述べた。
 最後の質疑応答では、村田製作所における知的財産への取り組みや、発展途上国の学力上昇意識が高い中で、日本のあり方をどう考えるかなどの質問がよせられた。坂部氏は、「知的財産においては、今後は良いものを選別して特許を申請していく」と話し、また「やる気がある技術者には何年でも投資を行っていく」と答えた。
 講義終了後には、グループディスカッションを実施。参加者同士の活発な意見交換が行われ、CTOへの質問が多数よせられた。

立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科(MOT大学院)主催CTOシリーズの詳細はこちら

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