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PICK UP : 2007 年

 

2007年12月07日掲載

障害学生支援に関わる学生の集い「さぽーとフォーラム」開催

 11月24日(土)、衣笠キャンパスにおいて、立命館大学支援室主催による「さぽーとフォーラム」を開催した。 「さぽーとフォーラム」は、障害学生支援に関わる学生が中心となり、各大学における取り組みの現状を知る機会を提供するもので、これを契機とし、今後も継続的に情報交換・交流を行うことができる学生ネットワークを作ること、それによって障害学生支援がより充実したものとなることを目的としている。障害学生への支援のありかたは、各大学でその内容や考え方が違い、それぞれに特徴があるが、これまで、学生たちが自大学以外でどのような支援が行われているかを知る機会は、ほとんどなかった。そのような中、本企画では、立命館大学の他に関西を中心とした11大学の学生91名が集まり、情報や意見交換が実現した。
 第1部では、関西学院大学、種智院大学、同志社大学、日本福祉大学、立命館大学の学生がパネラーとなり、パネルディスカッションをおこない、各大学の支援の特徴や、それに関わる学生の思いについて議論をおこなった。第2部では、参加者全員で各大学の学生が混ざった小グループをつくり、アイスブレークとしてのゲームの後、「障害学生支援にとって大切なことは何か?」をテーマとしてグループワークを行った。また、別会場にはDVDやポスター等によって各大学の支援を紹介する展示ブースが設けられた。なお、本企画は、情報保障の取り組みとして、スクリーン投影によるパソコン通訳、手話通訳、ノートテイク、点字パンフレット・アンケートの配布などが導入された。
本企画の準備・運営は、情報保障も含めてすべて、障害学生支援室学生スタッフ・学生ボランティア団体「さぽーとnet」のメンバーが主体となって進め、まさに「学生が作り上げた」企画だといえる。また本企画の趣旨に賛同する他大学の学生にも、準備や当日の支援に積極的に参加してもらい、協力して企画を盛り立てることができた。中心メンバーの一人で企画立案者でもある田中拓真さん(産業社会学部4回生)は、「障害学生支援は学生の力がないと成り立たないものだと思う。学生がもっと主体的に考え、行動していくような機会を作りたかった。多くの大学から集まってくれた人々が真剣に語り合う姿を見て、大きな力(可能性)を感じた。今後もこの繋がりを大切にし、障害学生支援をより充実させていきたい」と語った。

立命館大学ボランティアセンターのHPはこちら

立命館大学障害学生支援室のHPはこちら

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