このページのトップです。

ここからメインコンテンツです。

PICK UP : 2010 年

12月11月10月9月8月7月6月5月4月3月2月1月
 

2010年3月19日掲載

長門裕之氏が体験を講演 「語ろう!伝えよう!そして広げよう!男たちの介護体験」を開催

 3月7日(日)、衣笠キャンパスにて、男性介護ネット1周年記念式典「語ろう!伝えよう!そして広げよう!男たちの介護体験」を開催した。この講演会は「全国男性介護者と支援者の全国ネットワーク(男性介護ネット)」が設立1周年を記念して開催されたもので、記念式典の前には総会も行われた。男性介護ネットとは、介護する側もされる側も、誰もが安心して暮らせる社会を目指し日々活動をしている組織である。

 総会では、1年の活動報告、決算の報告が行われ、その中で男性介護ネット事務局長の津止正敏・産業社会学部教授は「この1年で会員数が400人近くなった。これも、皆様の努力のおかげだ」と挨拶した。また、活発な意見交換も行われ、会員からは「介護保険の使いにくさをもっと訴えていくべきだ」などの意見が出された。

 1周年記念式典では、俳優の長門裕之氏が講演を行い、「妻の世界を知ることが介護の第一歩であり、自分の常識を押しつけてはならない」と聴衆に語りかけた。さらに「介護がきっかけで妻を愛することができた。胸を張って死ぬことができるなら幸せ」と感慨深げに語った。参加者は、長門氏の話に真剣な面持ちで聞き入り、中には涙を流す姿も見られた。

 その後、北は宮城県、南は宮崎県より参加した9人によるリレートークを行い、それぞれが介護体験や実際の介護の苦労を語った。

ここからサブコンテンツです。

ここからフッターです。