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2010年3月8日掲載
「イノベーション創出コンテスト2009」において、谷口忠大助教が『奨励賞』を受賞
2月3日(水)、日刊工業新聞社主催「イノベーション創出コンテスト2009」において、谷口忠大助教(情報理工学部・知能情報学科)が『奨励賞』を受賞した。
今回の受賞は、太陽光発電などの再生可能エネルギーを地産地消する人工知能エージェントシステムが評価された。
近年、再生可能エネルギーの普及に向けて、発電および電力消費を行う世帯、事業所間で、余剰電力を融通して分け合う分散型電力網の構築が注目されている。
谷口助教が参画する研究プロジェクト、i-Rene(inter renewable energy network:アイリーン)は、小規模地域で電力を相互融通しあう、エネルギーの地産池消費システム『自律分散型直流スマートグリッド』を提唱している。
このシステムは、発電・電力消費拠点で自動的に電力を融通しあう電力取引管理システム。システム内の人工知能が電池残量や市場動向を監視しつつ、これまでの経験に基づき適切な取引条件を見出す。これにより、電力ロスが削減され、地域固有の発電・消費事情に合わせた効率的電力利用が可能になる。
表彰式は、3月3日(水)、ホテルグランドパレス(東京・飯田橋)にて行われた。
写真提供(2枚目・3枚目):日刊工業新聞社








