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PICK UP : 2010 年

3月2月1月
 

2010年1月8日掲載

「京都アート・エンタテインメントの時空散歩 -バーチャル京都:祇園祭 船鉾の再現-」を開催

 1月8日から、京都文化博物館 別館ロビーにおいて、「京都アート・エンタテインメントの時空散歩 -バーチャル京都:祇園祭 船鉾の再現-」を開催している。

 この展示は、文部科学省2009年度「デジタル・ミュージアム実現のための研究開発に向けた要素技術及びシステムに関する調査検討」の事業に採択された4件のうち、立命館大学が担当する実証研究課題の一環として行っている。
 文部科学省が行うこの事業は、文化を五感で体感する情報システム「デジタル・ミュージアム」の構築に向けて、研究開発内容の具体化・明確化を行うための実証研究である。

 展示の内容は、2009年夏の祇園祭に際して、「船鉾」を中心にデジタル・アーカイビングしたコンテンツのいくつかを実際にコンピュータを介して、体感してもらうもの。
 内容は、①超高精細画像で見る装飾品、②コンピュータ・グラフィックスによる「バーチャル船鉾巡行」、③高忠実度音場記録によるお囃子の再現、④装飾品の触覚体験である。

 研究代表者の田中弘美・情報理工学部教授は、「五感で体験できるバーチャルな祇園祭の構築を目指している。このバーチャルな祇園祭は、遠隔地からパソコン上で体験できる。現在は空間上のバーチャルな世界であるが、今後は時間も越えた世界を散歩できるようにしたい。」と述べた。

「京都アート・エンタテインメントの時空散歩 -バーチャル京都:祇園祭 船鉾の再現-」は、1月8日(金)から1月11日まで(午前10時~午後5時半)、入場無料で展示している。

文部科学省「デジタル・ミュージアム実現のための研究開発に向けた要素技術及びシステムに関する調査検討」の詳細についてはこちら

立命館大学グローバルCOEプログラム「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ」の詳細はこちら

「京都アート・エンタテインメントの時空散歩 -バーチャル京都:祇園祭 船鉾の再現-」のチラシはこちら

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