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2009年12月11日掲載

ぼらかふぇ特別編・座談会「これからの琵琶湖にできること」を開催

 11月30日(月)、びわこ・くさつキャンパス(BKC)にて、ぼらかふぇ特別編・座談会「これからの琵琶湖にできること」を開催した。

 この座談会は、立命館大学ボランティアセンター(BKC)が行っている交流会「ぼらかふぇ」の特別編。今回は滋賀県高島市在住の、現役の琵琶湖最年少漁師である中村清作氏から、琵琶湖の漁の現状や問題点、琵琶湖の生態系について、学生と座談会形式で意見を交換し合った。琵琶湖は400万年もの歴史をもつ世界有数の「古代湖」であり、約600種の動物と約500種の植物、固有種も多く生息すると言われている。中村氏は高島市内の企業に勤めていたが、海津大崎のお花見船をはじめとして、漁師としての人生を歩むことになったエピソードを語り「漁師という仕事は、日によって漁獲高が違う厳しい面もあるが、この仕事でしか体験できない琵琶湖の景色の素晴らしさ、獲れる魚の新鮮さなど、琵琶湖の魅力を肌で感じることができる」と、仕事のやりがいを語った。

 参加した学生からは漁業の現状についての質問などがあり、和やかな雰囲気の中、会は進行。琵琶湖でとれた外来魚の試食会も行われ、試食をした小早川弘志さん(理工学部4回生)は「自分は滋賀県出身だが、今まで琵琶湖で漁をするイメージがなかった。今日は漁業と琵琶湖の新しい側面を知ることができてよかった。またブラックバスも思っていたより臭みがなく、おいしかったので驚いた」と話した。

 ボランティアセンター(BKC)では、今後も定期的に「ぼらかふぇ」を開催していく予定。

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