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PICK UP : 2009 年

2009
 

2009年10月16日掲載

文学部リレー講義「日本文化の奔流」後期第1回目開催

 10月7日(水)衣笠キャンパスにて、後期第1回目となる文学部リレー講義「日本文化の奔流」を開催した。

 今回の講師は雅楽師の東儀秀樹氏で、「雅楽の宇宙観とグローバル性」をテーマに講義を行った。東儀氏は雅楽について「千年以上前から雅楽は変化をしていない。それは雅楽は平安時代にすでに完成し、進化を必要としないからである」と話した。また、実際に笙や篳篥、龍笛といった楽器の特徴をそれぞれ述べた後、ミニコンサートとして自ら作曲した雅楽と西洋音楽とコラボレーションした曲も演奏した。

 講義の最後には質疑応答も行われ「なぜ音楽は人の心に響くのか」という質問に対して東儀氏は「音楽は流動的で空気のように自然にあるもの。人の生きる時間の流れと似て、流動的なものであるからではないか」と答えた。

 会場には聴講生も含め、多くの受講生が集まり、東儀氏の講義と演奏に聞き入った。

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