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PICK UP : 2009 年

 

2009年09月30日掲載

「歴史社会学研究会」主催 公開研究会開催

 9月18日(金)立命館大学、衣笠キャンパスにおいて、先端総合学術研究科公募研究会の「歴史社会学研究会」とグローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点主催の公開研究会が開催された。話し手は産業社会学部の福間良明准教授。聞き手となるのは、先端総合学術研究科院生等で、同研究科の天田城介准教授が研究会のコーディネーター役を務めた。前期セメスターより先端総合学術研究科院生は、研究科の論文指導科目である「プロジェクト予備演習Ⅱ」を通じて、福間准教授、安部彰同研究科講師、酒井隆史氏・大阪府立大学准教授の指導の下で、具体化された自らのテーマをさらに発展させて、博士予備論文の構想を固める作業を行ってきた。日々のレクチャーでは学生が講義内容を一方的に聞き取るスタイルが一般的であるが、今回の公開研究会の趣旨は、指導教員である、福間准教授の経歴と研究経歴について院生が再度、熟知することで、自身の研究課題とするテーマについて考察を深めること、また、福間准教授の研究課題とするものに対して、疑問に思う点を討議することで、指導教員と学生との関係を高めることにある。

 研究会は大きく2つの流れに沿って進められ、福間准教授のこれまでの仕事、研究内容について准教授自らがレクチャーした後、歴史社会学研究会所属の院生による指定質問がなされた。
専攻が歴史社会学・メディア史の福間准教授。しかしながら、歴史社会学において、実際にこれまで先生が関心を抱き、研究を進めてきた問題テーマは、数多に存在する。院生からは、准教授の著書『辺境に映る日本』(柏書房、2003年)や『「反戦」のメディア史』(世界思想社、2006年)等の内容についての質問が出され、福間准教授は、自身の諸理論に対して疑問点を提示する院生の姿に、感慨深く耳を傾けていた。

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