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2009年7月17日掲載
産業社会学部・企画研究<京北プロジェクト>「第2回京北納豆フェスタ」開催
7月10日、産業社会学部とNPOフロンティア協会が2007年度に締結した包括提携事業(京北プロジェクト)の一環として、「納豆の日」にちなんで第2回目となる「京北納豆フェスタ」を衣笠キャンパス以学館前にて開催した。
京北プロジェクトは、産業社会学部とNPOフロンティア協会が連携して、地域に貢献する実践を基軸とした学びのフィールドを創造することを目的としている。本包括提携事業は、主に7つのプロジェクトを展開しており、今回の企画は、「藁つと納豆プロジェクト」のイベントとして実施した。
京北町は、古くからの農村地域で、納豆の里として知られてきた。しかし、現在では、数名の伝承者しかいないという問題を抱えている。「藁つと納豆プロジェクト」は集落の伝承者による指導の下、伝統的な大豆栽培と納豆製造の全工程を経験することにより、学生が地域社会と深く関わり、普段の生活では経験しない「農」を体験することで、伝統食文化の保存・継承に寄与し、また食の安全について考える機会としている。本プロジェクトを通して、学生は京北地域における「“自生力”―生活と歴史を自ら紡ぎ出す力―」とその成果・蓄積を学び、フロンティア協会の実践的なノウハウと学部での学びから獲得した知的資源とを結合させることによって、地域的・歴史的・産業的な特色を生かして持続可能な地域の活性化に繋げることを目指している。
京北納豆フェスタに関わり、7月6日より7月17日まで衣笠キャンパス内の生協食堂にて、納豆牛丼、納豆ラーメン、冷やし納豆そば、納豆パスタなどの限定メニューを提供している。
プロジェクトメンバーである寺田拓司さん(産社3)は、「去年、このフェスタで京北プロジェクトを知り、興味を持った。今年は、メンバーの一員としてこのフェスタに参加できて嬉しい。企画研究の成果を納豆フェスタという形でアウトプットすることで、多くの人が地域活性化について考えるきっかけとなって欲しい」と話す。
今年OGとして運営をサポートしていた、2008年プロジェクトメンバーの土川ゆき美さん(産社4)は、「生協の限定メニューは、去年よりもバラエティに富んでいるので、是非食べて欲しい」と笑顔を見せた。
【京北プロジェクト具体的活動内容】
①藁つと納豆プロジェクト
②栃の木プロジェクト
③古城の保存活動
④安倍の貞任伝説の解明活動
⑤地域の暮らし、働くことの学びのプロジェクト
⑥鎮守の森再生活動プロジェクト
⑦竹林整備活動プロジェクト








