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2009年3月31日掲載
土肥 寿文・薬学部助教が「平成21年度日本薬学会 奨励賞」を受賞
土肥寿文・立命館大学総合理工学院 薬学部助教が、薬学会の若手の登竜門とも言われる「日本薬学会 奨励賞」を受賞し、3月25日(水)に京都市左京区・国立京都国際会館で行われた授賞式に出席した。
土肥助教は資源の有効利用と環境調和を志向した独自の有機合成手法に基づく、医薬・機能物質の創製研究を専門としている。今回の賞は受賞年度の4月1日に満38歳未満で、基礎および応用に関して独創的な研究業績をあげ、薬学の将来を担うことを期待される研究者に贈られるものである。奨励賞を受賞した論文では、レアメタルフリーな新合成手法の開拓の精力的かつ独創性の高い研究が高く評価された。
「日本薬学会 奨励賞」は社団法人日本薬学会が行っており、今年度は15件の応募の中から口頭での聴取などを行った結果、8件が受賞の運びとなった。
受賞にかかわり土肥助教は「学生のときから追求してきたテーマで受賞できたことに、非常に感激しています。これもひとえに、ご指導いただいた北 泰行先生(総合理工学院薬学部長)、研究を支えてくださった皆様のおかげだと思います」とコメントした。また、受賞に立ち会った北 泰行薬学部長は「若くしての受賞は、たいへん名誉なこと。この成果を薬学部の研究・教育の発展にも役立ててほしい」と祝福と激励の言葉を述べた。







