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PICK UP : 2008 年

2008
 

2008年12月24日掲載

全国知事リレー講義 後期第12回 千葉県 堂本暁子知事

立命館大学では2002年から全国の知事が大学に毎週出講して、それぞれの地域が抱える政策課題や政治戦略を具体的に語る「全国知事リレー講義」を開催している。

12月18日(木)、衣笠キャンパスにて、「全国知事リレー講義」第12回目を開催した。今回は、千葉県の堂本暁子知事を迎え、「県民参加型の県政運営~『新たな公』の成熟と今後の展望~」を演題とし、講義を行った。堂本知事は、ジャーナリスト出身という経歴を持ち、全国に先駆けてタウンミーティグを開始している。

講義の中で堂本知事は、徹底的な情報公開と県民の参加を心がけ、「県政をどのように行おうとしているのかは、情報公開を行わなければ伝わらない。また、県民に参加してもらうためにも、タウンミーティングを開き、「千葉方式」と呼ばれる県民が白紙の段階から議論に参加する手法が生まれた」と述べた。
また千葉県では、健康と福祉の分野で、ブレーメン型地域社会を目指している。これは、「ブレーメンの音楽隊」になぞらえて作られたもので、「子供、障害者、高齢者も含めた一人ひとりが、それぞれの個性を活かせる社会を目指す」というものである。また、この動きは全国で初めて、障害者の差別をなくすための条例の制定にまで結びついた。この事について堂本知事は、「条例の制定までには様々な苦難もあったが、条例は満場一致での成立となった」と語った。

最後に「ぜひ政治を人任せにせずに自分たちで関わっていってほしい」と学生へメッセージを送った。

全国知事リレー講義のHPはこちら

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