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PICK UP : 2008 年

 

2008年12月30日掲載

山形大学・立命館大学 学生・職員交流 成果報告会を実施

12月20日(土)、山形大学東京サテライトにおいて、山形大学・立命館大学 学生・職員交流 成果報告会を実施した。

この成果報告会は、6月19日に締結した山形大学・立命館大学 包括的協力協定に基づくもの。この協定は、両大学が「学生中心の大学づくり」を目指して締結されたもので、3つの柱から構成されている。両学長の講演会、学生交流そして職員交流である。両学長の講演会はすでに実施されており、この成果報告会では、学生交流および職員交流の成果について、両学長に対してプレゼンテーションを行なった。

職員交流では、両大学の若手職員によって「学生中心の大学づくり」を行なうための職員行動目標が示された。山形大学の職員からは、「学生」、「教員」そして「職員」が一体となることの重要性が示され、「想」、「誇」、「創」といった考え方が示された。立命館大学の職員からは、目指すべき大学像、職員像が示され、学生の学びと成長のための支援、学生実態の分析等の重要性が指摘された。2009年度は具体的な政策立案に向けた議論を行なう。

学生交流では、両大学の学生がお互いの大学を訪問し、フィールドワークやグループワークを重ねてきた。立命館大学の授業改善グループからは教養ゼミナールの更なる拡充、学生FDサミットの開催の提案、地域交流グループからは新入生に地域とのface to faceのコミュニケーションの経験をさせるための「カオミケーションプログラム」実施の提案がなされた。山形大学からは各国から大学の代表が集い、自国の文化について意見交換する「スチューデント グローバル シンポジウム」の提案がなされた。

結城章夫・山形大学学長は「職員交流の成果発表はロジカルな提起であった。来年度は行動計画にまで落とし込んで欲しい。学生交流の成果発表は大胆な提起があった。大学としても是非とも実現に向けて検討していきたい」と語り、「立命館大学との交流は、今後とも大きく発展させていきたい」と述べた。
川口清史・立命館大学学長は「立命館大学は学生中心の大学づくりを行なっている。このため、山形大学と連携する意義は大きなものがある。学生中心の大学づくりといった場合、『支援』、『協働』といったキーワードを考えることができる。実現できるかどうかは、これらのキーワードを如何に具体化できるかによる。本日の提案は是非とも前向きに検討し、『学生中心の大学』の先進的モデルを構築し、アジア諸国に対して発信していきたい」と述べた。

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