12月21日(日)、第20回全国高等学校女子駅伝競走大会が西京極陸上競技場を発着点として行われた。
立命館宇治高校は、10時20分スタートの第1区・近藤から、第2区・伊藤、第3区・荒井、第4区・辻井と徐々に順位を上げ、アンカーの第5区・夏原が渾身の力走で3位でゴールした。昨年の全国優勝には及ばなかったが、第1回から連続20回出場の「伝統」の力を発揮した。
この日の西京極陸上競技場には、立命館宇治中高校の生徒ら約200人が集まり、チアリーダーやブラスバンドに合わせて応援した。また、沿道でも各クラスから応援に来た大勢の生徒が声援を送った。