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PICK UP : 2008 年

2008
 

2008年12月17日掲載

政策科学部 基礎演習「宇治拠点におけるフィールドワーク」を実施

 12月7日(日)、京都府山城NPOパートナーシップセンター(立命館大学地域研究拠点協働ラボ・うじ)で、政策科学部1回生による基礎演習「宇治拠点におけるフィールドワーク」を行った。
 これは、政策科学部1回生が宇治、・山城地域におけるアクター(NPOなどの地域活動諸団体)の実践的な活動に触れ、体験しながら実際に調査を行うことで地域政策に関心を持ち、また2回生以降に地域政策に関する研究テーマを設定し、主体的にグループワークや個人ワークを行うきっかけをつくることを目的としている。

 午前中は、迫きよみ氏(特定非営利活動法人「子育てを楽しむ会」理事長)と安江氏(まちづくりねっと・うじ代表理事)から宇治の地域問題や、NPO法人の活動などについて講演が行われた。
 講演会では、迫きよみ氏(特定非営利活動法人「子育てを楽しむ会」理事長)が出産と子育ての経験を通して自身が感じた事について「当時は、子育てについての情報がなく、またそれを共有し、親子で交流できる場もなかった。これをきっかけに、自分で発信していかなければならないと考え、活動を始めた。『子育=つらいもの』ではなく『子育て=楽しめるもの』になってもらえるように子育てから女性の自己実現、社会進出へのサポートを行っている。また、学生の皆さんには、地域でどのような活動があるかという事について目を向けてもらいたい。また、このような活動を行っていくためにも経営についても考えていかねばならない」と語った。

 午後は、「教育」、「子育て」、「まちづくり」、「福祉」、「人権」、「景観」といった6つの班に分かれてフィールドワークを実施。各テーマについて取組みを進めているNPO法人を訪問して、活動の現状と課題についてヒアリング、施設見学等を行った。
 「まちづくり」の班では、「NPO法人 まちづくりねっと・うじ」の会議に参加。教育、福祉等に関するこれまでの取り組みについて振り返りながら、これからの社会を担う若い人たちに如何に参加してもらうかといった課題について議論を深めた。
 「景観」の班では、「森林ボランティアフォレスターうじ」の方と議論。荒廃した森林を健全な姿に戻すために、現状と今後の課題について議論を深めた。

 第2回フィールドワークは12月21日(日)に行われる。班毎に今回学んだ議論をもとに、フィールドで実践する。

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