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PICK UP : 2008 年

 

2008年12月17日掲載

立命館孔子学院・工学院大学孔子学院 特別講演会「中国における月探査プロジェクト」 開催

 12月1日(月)、衣笠キャンパスにて、立命館孔子学院・工学院大学孔子学院の特別講演会が開催された。今回は、麟書博士(北京航空航天大学宇宙工程学院教授)を講師に招き、「中国における月探査プロジェクト」とテーマのもと講演が行われた。

 何博士は「『嫦娥奔月』という中国に古くから伝わるこの伝説が、今でも人々の月への思いを掻き立てている」と述べ、2007年10月に打ち上げられた中国初の月探査人工衛星は、この伝説にちなんで「嫦娥一号」と名づけられたことや、月探査プロジェクトの概要や成果、今後の中国における月探査計画を初心者にも分かりやすく説明し、「中国は次のプロジェクトで月面への着陸、サンプル物質の回収の2つを主な目標に掲げ、開発を続けている」と語った。

 開発の第一線で活躍されている何博士の講演会とあり、会場には熱心に耳を傾ける学生が多く見られた。岩田峰明さん(公務研究科2回生)は、「航空宇宙を専攻しているが、中国の情報が少ないので、現状をより詳しく知るため参加した。今回は、予想以上の内容で、参加してよかったと思う。研究を進め、将来は人工衛星マネージメントの基盤を関西から作っていきたい」と感想を述べた。

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