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PICK UP : 2008 年

 

2008年12月16日掲載

「AIDS Awareness Jazz Concert Tour 2008」開催

 12月2日(火)、衣笠キャンパス以学館にて「AIDS Awareness Jazz Concert Tour 2008」を開催した。
 今回は、過去12年にわたり、エイズをはじめとする様々な社会的課題に対し、音楽・芸術を通じて関心をうながす活動に取り組んでいる「レッド・シューズ・ファンデーション」を迎え、ジャズコンサートと講演会を行った。

 第1部では「エイズのことを知ってください」と題し、講師に澤田滋正氏・日本大学医学部教授、エフテル・プリュン氏(NGO世界の医療団・東京事務所長)を迎え、講演会を行った。プリュン氏は、「現在、世界では、毎日6800人以上の人がHIVに感染し、5700人以上の人が死亡している。中でも、アフリカでは死亡原因の1位ともなっており、エイズによって両親をなくした孤児の数は1200万人に及ぶ。」と実情を説明した。また、日本でも感染者が増加しており身近な問題になっていることを話した。

 第2部では、レッド・シューズ・ファンデーションを迎え、ジャズコンサートを行った。
 レッド・シューズ・ファンデーションのプロデューサーであり、ベーシストの中村照夫氏は、「アメリカへ行くことに興味を持ったのは当時『何でも見てやろう』という本と友達の誘いがあったから。そこで、言葉ではなく人間性で仲良くなれる音楽に触れているうちにジャズが好きになった。アメリカでは、いろんな人からいろんな影響や刺激を受けた。今度はそれを返していこうと思う。音楽はそこにいなければ体感できないもの。ジャズは即興的に空に絵をかける芸術だと思う」と語った。数多くの曲が演奏され、コンサートは盛況のうちに幕を閉じた。

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