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PICK UP : 2008 年

2008
 

2008年12月12日掲載

中国・大連市「東北アジア防災技術発展・人材育成国際シンポジウム」に川口清史・立命館総長が出席

 「東北アジア防災技術発展・人材育成国際シンポジウム」(主催:大連市人民政府発展研究センター、立命館大学歴史都市防災研究センター、大連市地震局、立命館大学東北アジア地域研究センター)に出席のため、11月25日(火)~11月27日(木)の間、川口清史・立命館総長、山崎正史・理工学部教授、鈴木祥之・立命館グローバル・イノベーション研究機構教授(R-GIRO)、谷口仁士客員教授らが中国・大連市を訪問した。

 大連市の夏徳仁市長へは、今年9月に本学より名誉博士号を贈呈しており、今回の訪問は、夏市長よりシンポジウムへの招待を受けて実現したものである。
 5月に発生した中国・四川大地震を契機に中国国内では公共の建築物の耐震性に対する関心が高まっている。大連市には歴史的建造物として保護の対象となっている日本統治時代に建設された建築物が多く現存し、それらの耐震性確保も課題となっている中、大連市から建築物の耐震性診断を含む都市防災システム強化に関する研究ならびに人材育成に関する協力要請があり、今回、共同シンポジウムを開催することとなった。

 シンポジウムの冒頭、夏市長ならびに大連市地震局劉玉辰副局長、川口総長が開催にあたっての挨拶を行った。その後、鈴木教授から「歴史的建造物の防災について」、谷口仁士客員教授から「地震災害による経済的損失およびその影響の定量的予測」、山崎正史教授が「都市防災システムと景観保護について」というテーマで報告を行い、中国側からも中国地震局、大連理工大学、などから様々なテーマで報告があった。

 参加者は約100名と小規模ながらも、その模様は地元TV、新聞を中心に大きく紹介され、立命館学園と大連市との協力関係が新たな段階に入ったことを内外に印象付けるシンポジウムとなった。

夏徳仁市長への名誉博士号贈呈式の様子

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