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PICK UP : 2008 年

2008
 

2008年11月07日掲載

シンポジウム「大学生が見たパレスチナ・イスラエル-中東和平問題を考える」開催

 10月31日(金)に衣笠キャンパスにてシンポジウム「大学生が見たパレスチナ・イスラエル-中東和平問題を考える」を開催した。
 本シンポジウムは「国際社会で活躍する人材養成特別プログラム」に所属する学生が、2008年8月に約3週間のパレスチナ・イスラエルでの研修成果の発表とともに、中東関連の専門家を迎えて議論を行なったものである。

 第1部の基調講演では、立命館大学客員教授の岡本行夫氏が「中東和平の行方~日本(人)が果たすべき役割~」をテーマに、中東の現状と課題、そして日本がどう関わっていくべきかを述べられた。
 つづいて、第2部のシンポジウムでは基調講演に引き続き岡本行夫氏を始め、池田明史氏(東洋英和女学院大学教授)、力石寿郎氏(国際協力機構広報室長)、成瀬猛氏(国際協力機構客員専門員)、そしてパレスチナ・イスラエル研修参加学生である野中淳子さん(政策科学部3回生)、井上正道さん(法学部3回生)の計6名のパネリストによって、「『平和と繁栄の回廊』構想が目指すもの~パレスチナ・ヨルダン峡谷における日本の平和構築活動~」をテーマに、平和と繁栄という2つのテーマのもと平和活動が意味するもの、そして中東和平に対する日本の貢献について議論がなされた。
 最後に第3部では、パレスチナ・イスラエル研修参加学生による報告会が開かれた。この報告は参加学生がパレスチナ・イスラエル研修で見聞きし、学んだものをまとめたもので、パレスチナ・イスラエルの実情、和平活動における日本の役割、活動などについてそれぞれの視点での発表がなされた。

 当日は中東問題に関心のある学生や一般の方など幅広い年代層の聴講者が集まり、熱心に耳を傾けていた。全3部を通して聴衆側からゲスト側に対しての意見や質問をする場が多く設けられ、活発な意見交換が行われた。

 なお、11月11日(火)に岡本行夫客員教授による客員教授連続講演会の開催を予定している。後期テーマを「国際人としての座標軸をもつために」とし、今回は「世界を見る視点(2回シリーズ第1回)」をテーマに講演を行う(立命館大学生・大学院生対象)。

岡本行夫客員教授連続講演会の詳細はこちら

国際社会で活躍する人材養成特別プログラムのHPはこちら

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