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PICK UP : 2015 年

2015
 

2015年11月26日掲載

2015年度 第5回博士人材リーダー養成講座を開催


 11月17日(火)、びわこ・くさつキャンパス(BKC)にて、2015年度第5回博士人材リーダー養成講座を開催した。

 本講座は、博士人材リーダー養成プログラムの一環として実施した。博士人材リーダー養成プログラムは、理工系博士課程後期課程生のために1年にわたって実施され、オリエンテーション、産業界の第一線経験者から実例を聴く養成講座、グループワーク、成果発表会から構成されるものである。博士号取得後、産業界でリーダーとして活躍するために必要な様々なスキルを身につけるためのプログラムで、キャリアパスの選択の幅を広げ、社会に出た後、博士号を活かして活躍できる人材を育成することを目的としている。

 第5回である今回は、株式会社ファーマフーズ代表取締役社長の金 武祚氏が講師を務めた。株式会社ファーマフーズは、最先端のバイオ技術を駆使し、国内外に機能性素材や健康食品を広く提供する京都発のバイオベンチャー企業であり(商品例:グリコの定番商品「GABAチョコレート」に含まれるストレス抑制物質「GABA」、ロート製薬の「セノビック」に含まれる骨密度低下抑制物質、日本人妊婦の摂取量の少なさが問題視されている「葉酸」を多く含む「葉酸たまご」など)、多くの博士も活躍している。

 金氏は、商品開発を始めたきっかけやたまごにこだわった理由、効果検証時のエピソードなど様々な事例を語り、「当たり前と思って誰もやらないことをやってみること」、「バイオベンチャーはスピード感が大切、しかし安心、安全はもっとも大事」と述べ、講演を締めくくった。

 受講者からは、「ベンチャーの面白さはもちろん、科学的な根拠に基づいた、非常に興味深い話でした」、「コンセプト作りの重要性について改めて知ることができ、有意義でした」、「あたりまえに思っていることに疑問を抱いていこうと思いました」などの感想が聴かれた。

 今年はあと1回、博士人材リーダー養成講座が開催される。

詳細・申込は大学院課キャリアパス支援プログラムWebsiteへ

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