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PICK UP : 2015 年

2015
 

2015年11月05日掲載

国連創設70周年記念シンポジウム「新たなパートナーシップの形成を目指して―国連、NGO、大学間の連携―」を開催

 10月18日(日)、衣笠キャンパス創思館において国連創設70周年記念シンポジウム「新たなパートナーシップの形成を目指して―国連、NGO、大学間の連携―」を開催した。このシンポジウムは、グローバルな問題のひとつとして人道支援を含む広義の平和構築を争点に、同課題に取り組むうえで必要な、「研究」、「教育」、「人材育成」の3点から、大学を中心とした三者の連携強化のための新たなアプローチを議論することを目的として行われた。

 シンポジウムの冒頭では、吉田美喜夫・立命館大学長より「大学として教育、研究を通して国際協力に貢献していきたい」と挨拶があり、基調講演では、日本人として初めて国連職員に採用された明石康・国際関係学研究科客員教授が、今後日本はどのような国際貢献を目指すべきかについて講演された。続くパネルディスカッションでは、「現場の知見を研究にどう生かすのか」、「現場の経験をいかに教育に反映させるか」、「現場に必要な人材育成とは」をテーマに、大学・NGO・国連の第一線で活躍する実務家や研究者たちが熱い議論を交わした。

 「パネル1 現場の知見を研究にどう生かすのか」では、近藤哲生氏(UNDP駐日事務所代表)、石井由希子氏(日本紛争予防センター事務局長)、東大作氏(東京大学准教授)が登壇し、研究をいかに実務に生かすか、また実務がいかに研究に生かせるかを論じられた。「パネル2 現場の経験をいかに教育に反映させるか」では、根本かおる氏(国連広報センター所長)、小川真吾氏(テラルネッサンス理事長)、長有紀枝氏(立教大学教授)をパネリストに、学生がこれからの世界を担う可能性を秘めているというメッセージをいただいた。「パネル3 現場に必要な人材育成とは」では、渡部正樹氏(国連人道調整事務所神戸事務所長)、折居徳正氏(日本国際民間協力会事務局長)、上杉勇司氏(早稲田大学教授)から大学の担うべき教育事業について具体的に提言いただいた。本シンポジウムには、本学の学生を中心に100名近くの来場者が訪れ、第一線で活躍する実務家や研究者たちの議論に熱心に耳を傾けた。

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