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2015 |
2015年07月01日掲載
日高勝之・産業社会学部教授が2015年度日本コミュニケーション学会「学会賞」(著作の部)を受賞
この度、日高勝之・産業社会学部教授が、著書『昭和ノスタルジアとは何か 記憶とラディカル・デモクラシーのメディア学』(世界思想社、2014年5月発行)により、2015年度日本コミュニケーション学会・学会賞(著作の部)を受賞した。
今回、日高教授の著書は、「『昭和ノスタルジア』という現象に潜む政治性を可視化しつつ、動的で闘争的な意味生成プロセスを複眼的に明らかにした優れた著書である」ことを評価されての受賞となった。6月13日(日)に南山大学で開催された同学会年次総会において、同賞の発表及び授賞式が行われた。
