このページのトップです。

ここからメインコンテンツです。

PICK UP : 2015 年

2015
 

2015年06月10日掲載

日本拳法部(男子) 全国大学選抜選手権大会で2年連続三度目の全国制覇!


 6月7日(日)、東京・早稲田大学記念会堂において、日本拳法第28回全国大学選抜選手権大会が開催され、立命館大学(男子)が、2年連続3度目の全国優勝を果たした。

 2015年度の立命館大学は、前回2014年度大会で優勝の原動力となった主力選手が3回生として主軸を形成し、2年連続の全国制覇を目指して大会にのぞんだ。今大会は、全国の強豪校36校がエントリーするトーナメント方式で争われ、各試合の勝敗は、各校から5人がエントリーする5人制対試合(3分間3本勝負)で決められた。立命館大学チームは主将の廣藤慎二さん(政策科学部4回生)に率いられ、赤井太風さん(文学部3回生)、岡崎剣さん(法学部3回生)、内田泰稀さん(産業社会学部3回生)、横手昴幸さん(経済学部3回生)、杉本敏史さん(スポーツ健康学部3回生)など、充実した有段主力選手がエントリーした。

 前回優勝の立命館大学は、第一シードに配置され、初戦で国士舘大学、続いて四天王寺大学に勝利し、ベスト8入り確定させた。続くベスト4をかけた試合では、大阪体育大学に勝利し、ベスト4入りを決めた。準決勝では、ホームグラウンドで大声援を背負う早稲田大学との対戦。立命館大学は、蹴り・突き、そして柔道の経験を生かした組技など、選手各自がそれぞれの得意技を武器に集中した戦いをみせ、5戦全勝で勝利をおさめて、決勝に進出した。決勝は、全国大会で優勝候補にあげられる明治大学との対戦となった。決勝戦では、徹底した突きと蹴りの正確さを身につけ、スピーディーな動きで対戦相手を翻弄する明治大学に対し、攻撃の突き、蹴り、投げなど、多彩な攻撃を持ち味として総合的なチーム力で圧倒しようとする立命館大学との間での熱戦となった。

 決勝は、5人の対戦の内、4人目の副将戦までで2勝2敗と双方相譲らず、優勝は大将同士の対戦決着という展開になった。立命館大学の大将は赤井さん、一方の明治大学大将は、スピードと的確な突きの決定力を持つ百合草春男さん。場内から盛んな声援が送られる中、まず立命館大学の赤井さんが一本を先取。しかしその後、明治大学の百合草さんに一本とられ、さらに赤井さんが足を負傷するアクシデントが起きた。しかし、赤井さんは、応急処置の後、試合に復帰。気力を振り絞った見事な体捌きを見せた結果、赤井さんが2本目を取り、三勝二敗で立命館大学が明治大学に勝利し、2年連続3回目の全国制覇を果たした。立命館大学は、第25回春の大学全国選手権大会初優勝、27回大会の2度目の全国制覇に続き、この4年間で3回の優勝を果たした。決勝戦終了後、早稲田大学記念会堂で優勝校だけが許される立命館大学・校歌の演奏とともに選手・監督・部長が揃って校歌斉唱を行った。

 立命館大学体育会日本拳法部の井上貴文監督は「優勝を狙うという強い気持ちで奮起した結果、2年連続、3回目の全国連覇を達成することができた」と興奮さめやらぬ気持ちを語った。また、立命館大学の赤井さんが、今大会の最優秀選手賞に輝いた。

 同部は今年11月22日(日)に開催される第60回全日本学生拳法選手権大会に向け、休む間もなく始動。厳しい夏の練習を重ねて、大学日本拳法における全国レベル2大会完全制覇を目指す。

 なお、この大会と同時に、日本拳法第11回全国ブロック対抗女子学生団体戦が、西日本、東日本、中部日本の女子チームの間で行なわれた。立命館大学からは、中道歩未さん(文学部4回生)、風味由記子さん(産業社会学部3回生)、岡崎 彗さん(産業社会学部1回生)が西日本学生女子チームに加わって戦い、西日本学生女子チームの8年連続優勝に貢献した。

ここからサブコンテンツです。

ここからフッターです。