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PICK UP : 2015 年

2015
 

2015年05月11日掲載

Jリーグ・立命館「JHC教育・研修コース」立命館マネジメント講座(基礎)の開講式を開催

 学校法人立命館とJリーグは、Jリーグ・Jクラブひいては日本のプロスポーツ界の将来を担うマネジメント人材(将来の経営候補者)を育成するために、「Jリーグ・立命館『JHC教育・研修コース』立命館マネジメント講座(基礎)の開講式を5月9日(土)にJFAハウス(東京都文京区)にて開催した。

 開講式には、村井満・Jリーグチェアマンと吉田美喜夫・学校法人立命館総長が出席し、受講生43名にエールを贈るとともに人材育成への熱い思いを語った。

<村井満・Jリーグチェアマン>
「今回ここに集まったメンバーは、大変厳しい選考を経て選ばれた訳ですが、選考のポイントはただ一つ。私を含めた現メンバーを超える潜在能力を感じる人材であるということ。単にJリーグや日本のサッカー界のために、などと小さなことは考えていない。立命館と一緒に取り組む今回のプログラムがスポーツを通じた社会の発展に繋がることを願っています。今回お集まりの第1期生は、理念やプログラムに共感していただいていると思いますが、実際には一緒にこのプログラムを創りこんでいくことがいくことになります。頭だけでなく足や五感をフル活用してぜひいい成果につなげていただきたい。また、期間中に私からも課題を出します。皆さん各人の友人ネットワークの力も借りて、課題に応えてください。研修での活躍を大いに期待しています。」


<吉田美喜夫・学校法人立命館総長>
「本学では、アカデミックセンターを本年4月に発足して、社会の要請でもある生涯教育に本格的に取り組んでいるところですが、このJリーグとの取り組みはその大きな柱の一つであります。本学では、プロアマ問わず一流のスポーツ選手を輩出するとともに現役の学生も大いに活躍しています。また、本学はスポーツのもつ特性や可能性、将来の社会貢献を目指して、スポーツ健康科学部を2010年に開設している。近年、本学では「Beyond Borders (壁を超えよう)」というキャッチフレーズを用いています。これは、皆さんに国境、人種、宗教、性別、価値観、言語などのさまざまなボーダーを超えていってほしいという思いと、自分の中にある限界を超えていくようにチャレンジしてほしいという願いを込めています。また、「立命館」には、「修養を積んで、人生を切り開いていく場所」という意味が込められています。ここで学ぶ皆さんには、人生を切り拓き、さらなる飛躍に繋がる力を獲得してほしい。それが総長としての願いであります。」

 続いて、受講生代表のメッセージがあり、元日本代表で現在は鹿島アントラーズに勤務されている中田浩二氏を含む4名より、「選ばれた幸運を大切に真剣に取り組みたい」「年齢やキャリアの異なるメンバーながら、同じ志を持っているメンバーと一緒に10か月頑張りたい」「自宅から遠距離にあるが、ぜひ切磋琢磨したい」「Jリーグ並びに立命館の関係各位に感謝しています」などの決意や感謝の声が聞かれた。

 その後、懇談会が催され、受講生が8チームに分かれてそれぞれ紹介し合うと、すっかり打ち解けて、笑いがあふれ、それぞれの想いを語り合う姿も見られた。早速、初回の課題も提示され、研修者もその時ばかりは引き締まった表情に変わった。会は大いに盛り上がり、今後の活躍が大いに期待されるキックオフとなった。


<参考>
http://www.jhc-ritsumei.jp
 この講座は、Jリーグの人材育成構想「Jリーグヒューマンキャピタル」と学校法人立命館が重要課題に据える「社会人教育プログラムの更なる充実」にもとづくものである。受講生は、1年次に、立命館が提供する「ビジネススクール科目」「スポーツビジネス科目」とJクラブ社長やGM、強化育成部長などが講義を行う「Jリーグ・Jクラブ科目」の3つの科目群から学ぶ「立命館マネジメント講座(基礎)」を履修する。2年次は1年次修了後に、より高度で実践的な知識・経験の修得を希望する者から選抜を行い(若干名)、Jリーグと有期雇用契約を結んだ上で、Jリーグや各Jクラブで実践的な研修を行なう「Jリーグ研修(実践)」を通じて将来のキャリアデザインへとつなげていく。

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