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PICK UP : 2015 年

2015
 

2015年02月19日掲載

文学部心理学専攻 卒業論文ポスター発表会を開催

 1月28日(水)、立命館大学アカデメイア21(国際平和ミュージアム)内の中野記念ホールにおいて、文学部心理学専攻の学生による卒業論文ポスター発表会を開催した。


 この発表会は今年で12年目の開催となる。卒業論文を提出した学生一人ひとりが、卒業研究をポスターにまとめて来場者に発表する。来場者は大学や専攻の内外を問わず、卒業研究のテーマは心理学の基礎的な領域から応用的な領域まで幅広いため、研究テーマの近い同じゼミの学生や担当教員だけでなく、領域の異なる学生や教員とも議論が行われる。発表者と来場者ともに多様な知見や見解に触れることができる貴重な機会となっている。


 当日は、のべ174名が参加し、A,・B・Cの3つのセクションに分かれて128名の学生が発表した。他学年の心理学専攻の学生や教員、大学院生などが多数来場し、真剣に発表を聞いて質問をしていた。学生と来場者が熱心に意見を交わしている姿が多く見られ、会場は活気溢れる様子であった。


■「蛇の回転」図形を見ることが集中力に及ぼす効果” を発表した岩元愛さん(文学部4回生)の感想
「ポスターを作成するにあたり、研究をポスター1枚にまとめるのに大変苦労しました。また、研究の一から十まで知っている自分とは異なる初見の方にどうやって説明するかについても悩まされ、気が落ち込んだこともありました。しかし、発表の場は自分が持っていない視点からの意見を頂ける貴重な機会でした。親しいゼミの中だけではなくこのように公の場で研究を公開し、意見を交換することは刺激となり、自分が行った研究に対する自信に繋がったと思います。」


■“連続フラッシュ抑制における提示時間が顔と顔表情の順応効果に及ぼす影響”を発表した戴子尭さん(文学部4回生)の感想
「ポスターの作成や発表は、自分の研究をいかに他の人に分かりやすく伝えるかを考える機会になりました。また、同じ分野の研究をしている人との交流を深め、多くの他分野の方々と意見交換することができたのは非常に有意義でした。」


■優秀発表賞受賞者
  セクションごとに発表者と来場者による優秀発表賞の投票が行われ、下記の4名(同数一位含)が受賞した。
Aセクション・・・老松志郎さん 「説明文産出における相互作用の質が文章の分かりやすさに及ぼす影響」
Bセクション・・・安達奈緒子さん 「避難指示文が緊急時の判断・行動に与える影響」
菊池優奈さん 「立ち直り支援ボランティアのエスノグラフィー―支援する学生の場の意味に着目して―」
Cセクション・・・杉山寛明さん 「算数の文章題における内容理解に及ぼすつぶやき読みの効果」

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