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PICK UP : 2015 年

2015
 

2015年01月22日掲載

学生と教職員が協働してつくる、学びのコミュニティについて考える「第5回教学実践フォーラム学びの場で活躍するピア・サポーター」を開催



 1月14日(水)、衣笠キャンパス、びわこ・くさつキャンパス(BKC)、朱雀キャンパスの3キャンパスをテレビ会議システムにより結び、第5回教学実践フォーラム「学びの場で活躍するピア・サポーター:学生と教職員が協働してつくる、学びのコミュニティ」(主催:教育開発推進機構)を開催した。今回のフォーラムには、本学の教職員、学生のほか、他大学の教職員など50名が参加した。


 まず、「初年次教育で活躍するピア・サポーターたち」として、映像学部自治会オリター・ヘルパー団を代表して山脇航さん(映像学部4回生)と、学生主事の望月茂徳・映像学部准教授から、自治組織であるオリター団と教授会の下部組織として位置づけられるヘルパー団が連携して支援をする仕組みと具体的な活動内容について報告が行われた。初年次教育の現場では、教員から指導を受けて「基礎演習」でパワーポイントの作成方法などの指導にあたるヘルパーと、正課外の「サブ・ゼミ」において自主性を発揮してゼミ運営をするオリターとが緊密に連携したサポートが行われている。報告では、こうしたピア・サポーターと受講生が主体性を持って学修することが、両者がともに成長する秘訣であることが解説された。さらに、学生オフィス職員の奥田修子氏から、それぞれの組織に対する職員としての関わり方と、とりわけオリターの活動について学生オフィスが年間を通してどのようにサポートをしているのかについて報告が行われた。


 続いて、「受講生目線で授業をつくる!:エデュケーショナル・サポーター(ES)の活躍」と題して中西潔・産業社会学部非常勤講師(教職課程科目担当)と同学部のESの3名(太田稜さん(産業社会学部4回生)、山本彩純さん(産業社会学部4回生)、田中伶奈さん(産業社会学部3回生)から、その活動内容とESの活動を通して成長した点や活動への思いなどについて報告が行われた。報告では、コミュニケーションペーパーを教員とESがともに読み、拾い上げた受講生の声と、先輩として受講生に伝えたいことなどがつづられた「ES通信」(授業配布資料)が紹介されたほか、同学部のD-Plusスタッフらにより制作されたESの活動内容や、ESの学修支援に対する受講生のインタビューで構成された映像資料も上映された。


 フォーラム終了後には、参加者から「ピア・サポーターの活躍を通した学びの深まりに確信を得た」「自分の部署のピアサポートスタッフ育成に役立てたい」との声が寄せられた。本学におけるピア・サポートを通じたさらなる学びのコミュテニィの発展が期待される。

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