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2014 |
2014年10月06日掲載
日本ジュニア陸上競技選手権大会男子三段跳びで高橋佑悟選手(スポーツ健康科学部1回生)が優勝
10月3日(金)から5日(日)にかけて、2020年に開催される東京オリンピックへ出場する世代が全国から集う第30回日本ジュニア陸上競技選手権大会が名古屋瑞穂陸上競技場で開催された。男子三段跳びに出場した高橋佑悟選手(スポーツ健康科学部1回生)が大会記録を36センチ更新する16メートル21センチの自己ベストで自身初となる全国大会のタイトルを手にした。
今回記録した16メートル21センチは、2014年度日本ランク3位、世界ジュニア6位、日本選手権2位に相当する素晴らしい記録であるとともに、2020年東京オリンピックも視野に入る選手となる成績となった。
試合後、高橋選手は「優勝を狙っていたので実現できて嬉しい。たがまだまだ記録を伸ばせる手応えを感じたので更なる努力を続けて行きたい」と力強いコメントを語った。
