このページのトップです。

ここからメインコンテンツです。

PICK UP : 2014 年

 

2014年08月07日掲載

第29回京都教育懇話会「ジャパンパワーの秘密~京料理の世界を科学する~」を開催

 8月4日(月)、京料理木乃婦にて、第29回京都教育懇話会「ジャパンパワーの秘密~京料理の世界を科学する~」を開催した。前半は木乃婦三代目若主人の高橋拓児氏による基調講演を行い、後半は高橋氏と山崎英恵・龍谷大学法学部准教授との対談形式により、基調講演の話の内容をより深めた後、質疑応答が行われた。また、全体の司会は京都教育懇話会学生部員が務めた。

 講演で高橋氏は、料理の世界を ”森”にたとえ、「味、香り、こころの森を探索し地図を描くことでより日本食の真髄に近づく。また先人達が切り開いた道を辿ることで、食事だけでなく、日本の文化や歴史を感じることができる。京料理の持つ未知なる可能性である ”夢の森” 、それを探し求めていくことが料理人の責務だ」と熱いメッセージを語られた。

 後半は山崎准教授をファシリテーターに、高橋氏との対談が行われた。そこでは、高橋氏が講演で語った「森」の話を軸に、外国と日本との料理による満足感の引き出し方の違いや、高橋氏が日本料理ラボラトリーで得た「期待感」という「原石」についてなどが議論された。

 今回の講演会には、学生や社会人など合わせて約80名が参加し、会場からの質疑応答も交え、予定時間を越えるほど活発な対談となり、盛況のうちに終わった。

ここからサブコンテンツです。

ここからフッターです。