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2014
 

2014年07月17日掲載

国際地域研究所と社会システム研究所が日中経済連携セミナー「転換期の中国経済と日中経済連携」を開催

 7月11日(金)、びわこ・くさつキャンパス(BKC)において、国際地域研究所と社会システム研究所が、日中経済連携セミナー「転換期の中国経済と日中経済連携」を開催した。中国が経済構造改革を行い、日中経済も転換期を迎える中で、中国の経済改革や、貿易・投資、金融の分野における日中連携について学識者が討論することで、新たな日中経済関係について検討することが本企画の目的である。

 冒頭では、国際地域研究所の高橋伸彰所長(国際関係学部教授)が挨拶を行い、経済学から見た中国経済と日中経済の新展開に対する期待を述べた。第一報告では、対外経済貿易大学国際経済研究院(中国北京市)の西村友作副教授から、「中国経済・金融改革の背景と展望」というテーマで、中国経済の第4期改革について金融改革、特に中国(上海)自由貿易試験区での金融の自由化・国際化の実験について講演が行われた。第二報告では、対外経済貿易大学国際経済研究院の夏占友教授から、「新中国経済と中日経済貿易関係について」というテーマで、転換期の中国経済の課題と、日中経済連携の歴史と東アジアにおける日中韓の連携の重要性についての講演が行われた。また、質疑応答では、政治経済面から見た金融自由化の意義や実現可能性、日中韓FTAの締結に向けた政治的環境と経済的意義、日中経済連携に向けた課題などが活発に議論された。

 最後に、社会システム研究所の松野周治所長(経済学部教授)が本セミナーの総括を行い、今後の中国経済の発展可能性と課題、新たなステージにおける東アジア地域協力と日中経済連携について講評した。会場には、学生、院生、教員など50名ほどが来場し、盛況のうちに閉幕した。

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