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2014 |
2014年03月13日掲載
衣笠キャンパス大学院施設(仮称)建築工事安全祈願祭を実施
3月10日(月)、衣笠キャンパスにおいて、大学院施設(仮称)建築工事安全祈願祭を実施した。
大学院施設(仮称)は、大学院生個々の研究を促進するだけではなく、グループディスカッションや共同研究、研究成果の発信・共有、研究科や課程を超えた大学院生間の交流を促し、新たな「知」を創造する施設づくりを目指している。
安全祈願祭は、長田豊臣・立命館理事長や平田純一・立命館副総長はじめとする学校関係者並びに設計事務所、施工会社など工事関係者が集い、安全祈願の神事を厳粛に執り行った。
直会の挨拶で長田理事長は「今回の大学院施設(仮称)は、大学院生が、グループでのディスカッションや共同研究を通じて知的刺激を受け、『研究科を越えた学び』の環境を実現することが最大の特徴であると言えます。衣笠山を眺望できるラウンジの設置も予定されており、豊かな環境のもとでの研究の一層の進展を期待しています」と今後への期待を述べた。
大学院施設(仮称)は2015年2月に竣工、同年4月供用開始を予定している。
