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PICK UP : 2014 年

 

2014年01月09日掲載

良好な自然環境を保全する  BKC20周年プレ企画-自然緑地保全プロジェクト(森林整備等)-を実施

 12月21日(土)、びわこ・くさつキャンパス(BKC)内の自然緑地にて、立命館大学内の連携整備業務を委託した中外テクノス株式会社の社員、ボランティアの中島淳・理工学部教授(環境システム工学科)とそのゼミ生、学生サークルのレコラボ、大学職員の総勢26名が集合し、2013年度最後となる第6回整備(森林整備等)を行った。

 これまで2回の小規模な森林整備を経て、今回、大規模な森林整備に臨むこととなった。多くの植物が生育できるように森林内を明るくするため、暗さの原因になっている常緑樹や枯死木をノコギリで伐り倒し、森林面積の10%弱を整備。カヤネズミが生息する草地創造のための種蒔きも行った。

 小雨が降り、寒さが厳しくなる中、参加者は安全確保のために声をかけ合い、スムーズに共同作業が展開された。各自が効率的に木を伐る感覚をつかんでいくことで、うっそうとした森林があっという間に明るくなっていった。

 自然緑地は正門から校舎へ向かう通路の左側(東側)に位置し、BKC建設時に貴重な動植物保全及び法律上必要な緑地面積確保を目的として、一部の森林やため池等を残している。自然緑地は自然保護を重視し、立ち入り禁止としてきたが、BKC開学から20年近く経過する中で自然環境が変化しており、自然環境をより良好に保全する必要性や学内の利活用へのニーズが高まってきていた。立命館大学では、BKC開学20周年目前の2012年度から、自然保護と利活用を両立して自然環境を保全する方向性を打ち出し、琵琶湖∑研究センターがバックアップする形で、一部開放に向けて、その活動を展開し始めている。

 本取組は、ボランティアを養成するため、2012年度から中島研究室のゼミ学習において、中外テクノス株式会社のフォローを受けながら植物生態学の学習を実施してきた。2013年度に入り、学生サークル・レコラボも加わり、各種整備作業を実践。2013年度に実施した取組は以下のとおりとなっている。

■2013年度の取り組み
・第1回 4/20(土)基本樹木種学習、森林整備、カヤネズミ生息地創造
・第2回 6/8(土)カヤネズミ生息地創造
・第3回 6/22(土)森林植生調査方法学習、森林整備
・第4回 7/22(月)外来魚除去
・第5回 11/9(土)池干し、外来魚除去

■2014年度の予定
 自然緑地の80%以上が未整備であり、2014年度もボランティアを募り、学内外と連携を深め、整備を進めていく予定である。

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