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PICK UP : 2013 年

2013
 

2013年12月20日掲載

ピア・サポーターとして活動する学生が学生同士の学び合いについて考える「Assembly for Peer Supporters」開催

 12月12日(木)、衣笠キャンパスにおいて、ピア・サポーターとして活動する学生たちが学生同士の学び合いについて考える「Assembly for Peer Supporters」(主催:教育開発推進機構)を開催した。本企画は、「仲間の支援を通じて自身の学びと成長を深化させる」という共通の目的を持つピア・サポーターたちが、団体の枠を超えて、ピア・サポーター同士、関連する教職員のつながりを構築し、活動の更なる高度化・活性化を目的に開催されたものである。

 立命館大学には3000 名を超える学生がピア・サポーターとして活躍しており、各団体がそれぞれのサポートの充実のために、日ごろから研修・研鑽に励んでいる。しかし、これまで団体同士の横のつながりが薄く、情報交換が出来ていないという課題があるとの声があり、その課題を解消するために、今回は各団体から計15 名の学生が代表で集まり、本学のピア・サポート活動の現状と課題の把握、ピア・サポーターの成長を支える仕組み等について考える企画を開催することとなった。なお、ピア・サポート活動に取り組む学生たちが一堂に会して、議論するのは初めての試みとなった。

 フォーラムでは、沖裕貴・教育開発支援センター長から開会の挨拶が述べられた後、ジュニア・アドバイザー(JA)の中尾智樹さん(文学部4回生)から今回の企画の趣旨説明が行われた。

 その後、本企画開催前に3回開催された、15 名の学生が代表によるディスカッションの内容と今後の展望に関する報告が3名行われた。第1回目では「対象者の悩みや課題の手助けをする」という目的や「目的を達成するには集団だけではなく個人としての自主的な準備が必要」という課題など、各団体の共通する目的や課題、活動の整理が行われた。2回目では、「ピア・サポーターに必要な力を考える」というテーマのもと、「責任感」「対象者と同じ視点に立って考えること」などの力がピア・サポーターには必要というまとめが行われた。最終回の3回目では、1,2回目の議論を踏まえ、「団体同士、団体と教職員との連携の不足」から学生の学びと成長を達成するための学内のコミュニケーションが不足しており、ピア・サポーターには、大学と団体、学生同士の学びと成長の輪を広げる「連携の架け橋」になる役割が求められるとの議論の結果が発表された。また、今後の展望として、今回の企画をきっかけに各団体間の専門性を活かした連携と役割分担を行うことで、より質の高い活動へつながるのではないか、といった提言も行われた。

 これまでに少なかったピア・サポータ同士の横の繋がりが行われることで、立命館大学におけるピア・サポーターの活動がさらに活発になることが期待される。


参加団体:立命館大学で活動するピア・サポート団体
オリター・エンター、教育サポーター(ES)、ライブラリースタッフ、学生コーディネーター、障害学生サポートスタッフ、入試広報学生スタッフ、学生広報スタッフ、JA、留学アドバイザー、留学生チューター TISA、まいる(GGP留学支援スタッフ)、D-PLUS、学生FDスタッフ


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