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PICK UP : 2013 年

 

2013年12月11日掲載

「立命館大学・アメリカン大学 交流20周年記念シンポジウム」を開催

 12月7日(土)、ウェスティン都ホテル京都において、アメリカン大学との交流20周年を記念して、共同学位プログラム(修士〈DMDP〉、学士〈DUDP〉)の成果を振り返るシンポジウムを開催した。会場には、卒業生や在学生(留学生含む)、他大学の留学担当者や教員などの大学関係者など、110名を超える人が参加した。
 シンポジウムは、「立命館大学共同学位プログラムが果たしたグローバル人材育成の成果と今後の展望」を全体テーマとして行われた。初めに、川口清史・立命館大学学長から主催者挨拶が行われ、このプログラムの評価と今後の教育におけるこのプログラムへの期待と、関係者への謝意が述べられた。続いて、Keith Lommel・駐大阪・神戸米国総領事館領事から来賓挨拶が行われ「本プログラムのような取り組みは日米両国にとって非常に有意義なものである」とのコメントが述べられた。続いてアメリカン大学を代表して、James Goldgeier・アメリカン大学国際関係学部長から挨拶とともに、異なる文化背景をもつ者が学びあうことの重要性と日本とアメリカの双方の留学が活発に行われることへの期待が述べられた。
 各挨拶の後、Louis Goodmanアメリカン大学国際関係学部名誉学部長による「アメリカン大学と立命館大学の教育研究交流の歴史について」のプレゼンテーションが行われ、プログラム実現までの経緯を含めこれまでの取り組みに関する紹介がされた。続いて、Mark J.Davidson米国大使館広報・文化交流担当公使による基調講演「日本にとって鍵となる、日米関係にとって極めて重要なグローバル人材について」が行われた。基調講演でMark J.Davidson氏は、「21世紀はアジア太平洋地域が中心であり、その点で日米にとってグローバル人材の育成は重要だ」「これからも、皆さんと協力して何かを成し遂げたい」とこれからの人材育成についての強い想いが語られた。
 続いて、「共同学位プログラムの経験から得たグローバルに活躍するための資質について」をテーマに、石原直紀・立命館大学国際部長をファシリテーターに、Mark J.Davidson氏、James Goldgeier氏、有賀理・文部科学省 高等教育局高等教育企画課 国際企画室長、卒業生の井上英彦氏(国際関係研究科2011年9月修了・DMDP修了、川崎重工業株式会社勤務)と山本美奈子氏(国際関係学部2004年3月卒業、DUDP8期生、JICA関西国際センター調査役)をパネリストに迎え、パネルディスカッションが行われた。海外を意識している学生に対して、井上氏からは「躊躇してはいけない、恐れるな」、山本氏からは「勇気を持て、リスクを取れ、経験に勝るものはない」と強いメッセージが語られた。有賀氏からも、留学する日本人が減少していることに対して、二人のメッセージを強調しつつ、多様性の中で学ぶことの重要性と大学はそのメリットを明示しないといけないと語った。Mark J.Davidson氏は、「個人にとっても国家にとっても自信を持つことが大切。自信を持つために是非チャレンジすることをお願いしたい」と語った。
  最後に、建山和由・立命館常務理事(教学担当)より、参加者に対する感謝の意と、30周年、40周年に向けて今後も協力関係を強化していきたいと閉会の挨拶が述べられ、シンポジウムは終了した。シンポジウム終了後にはレセプションが行われ、関係教職員、プログラム経験のある卒業生・在学生が参加した。参加者は思い出や近況を語り合い、交流を深めた。

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