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PICK UP : 2013 年

 

2013年12月05日掲載

経営学研究科の劉慶紅ビジネス倫理クラスが早稲田大学と学術交流

 11月29日(金)から11月30日(土)の2日間、立命館大学経営学研究科の劉慶紅先生が担当するビジネス倫理の受講生が、華為技術日本株式会社(http://www.huawei.com/jp/)の企業訪問及び、早稲田大学にて日中韓の学生と共に「Crossing Boundaries, Stepping Forward -the way of Business Ethics- 」を開催した。
 本企画は8月に北京大学・中国人民大学で開催された「日中青年文化学術交流」(http://www.ritsumei.jp/pickup/detail_j/topics/12236/date/8/year/2013)に引き続き、院生向けによりアカデミックにしたプログラムとなっている。ビジネス倫理の授業の一環として参加者を募ったところ、中国、韓国からの留学生を中心に8人の大学院生が参加し、日中韓のビジネス倫理をテーマとした学術交流が実現した。グローバル展開を狙う企業にとってビジネス倫理がいかに重要であるかを事前学習及び華為技術日本株式会社の企業訪問を通じて調査し、それを踏まえて日中韓企業は将来どうあるべきかについて議論した。更に、日中韓の関係について文化、社会、経済といった様々な側面から相互理解を深め合った。
 1日目の東京着後、日本に進出している中国の最大手企業:華為技術日本株式会社に訪問し、朱新峰・営業部長から華為技術日本株式会社についての会社紹介及びビジネス倫理についてのレクチャーを受けた。また、会社の経営戦略、マーケティング、人的資源管理、ビジネス倫理、CSRなど経営学のあらゆる側面から華為技術日本株式会社のビジネスモデルについて学んだ。受講生の多くは就職活動を控えており、今回の企業訪問は学習、就職活動の双方に大変有意義なものであった。
 2日目は、午前中に早稲田大学のキャンパスを見学した。午後には、早稲田大学の大学院生と共に中国の経済とビジネス倫理についての講義を受け、日中韓で意見交換を行った。国を跨ぐことでそれぞれの価値観が異なるため、議論は大変白熱し、講義内での学びをより深めることができた。
今回の企業訪問及び学術交流を通して、ビジネス倫理についての理論的な知識だけではなく、実際に企業現場の声を聞き見識が広まった。また、早稲田大学の院生との交流を通して日中韓間の相互理解を深めることができ、今後さらにグローバル化する社会に役立つ教養を身に着けることができた。さらに、参加した学生達はこの2日間の経験に基づき、各自の研究テーマに新たな課題を発見することができた。
 今後は、北京大学、中国人民大学、早稲田大学等の学生が立命館大学に訪れ、学術交流を行うことを検討中である。

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