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PICK UP : 2013 年

2013
 

2013年07月22日掲載

2013年度第12回博士人材リーダー養成講座「成功するチーム作り」を開催

 7月16日(火)、びわこ・くさつキャンパス(BKC)にて、第12回博士人材リーダー養成講座「成功するチーム作り」を開催した。

 本講座は、理工系大学院生を対象とした全15回の博士人材リーダー養成講座の第12回目にあたる。大学院キャリアパス支援プログラムと産学連携コーオプ型高度人材育成プログラムが共同で開講し、「産業界で活躍する」とはどういうことか、そのために何を身につけるべきかを学ぶことを目的としている。当日は、理工研究科、情報理工研究科、生命科学研究科、スポーツ健康科学研究科、および、テクノロジー・マネジメント研究科の博士課程前期課程生、後期課程生の大学院生や研究員が参加した。

 今回は、株式会社古河電工において数々のプロジェクトを成功させてきた関尚弘氏が講師を務め、「成功するチーム作り」と題し、企業におけるプロジェクト推進の実際を語った。講師と受講者全員の自己紹介から始まり、お互いを知って穏やかな雰囲気の中、入社後社内の複数の部署で様々な「役割」を経験しことや、古河電工に入社したポスドクから、「専門的なことを噛み砕いて周囲に伝えることが難しい、出来ないと孤立する」という意見が出ていることなどを語った。実際のプロジェクト会議中の部屋の写真や、講師自身の机周りの写真などを示しながら、効率的な会議や、チーム内の役割分担、チームの中で自分の役割を果たすことの重要性を述べた。

 その後、2チームに分かれて「あるプロジェクトを完成させて3月に発表するには」という課題について、グループワークを行った。ファシリテーター、発表者、書記、タイムキーパーをそれぞれ決め、関講師おすすめの殻付き落花生を剥いて食べながら話し合い、発表内容を決めた。その後に、完成させるために必要な仕事のアイデアを出し合い、3月までの工程表を作成した。最後に全員の前でそれぞれが決めた発表内容とスケジュールを発表した。

 受講者からは、「社会に出てから役に立つものばかりだった」、「ゴールの共通認識を持つことの大切さを実感した」、「チームで動くことの難しさが分かった」、「いろんな分野の人とのグループワークが難しかった」など、実際にグループワークをやってみることで、実感として多くのことが学べたという声が聞かれた。

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