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PICK UP : 2013 年

2013
 

2013年06月10日掲載

第7回立命館白川静記念東洋文字文化賞表彰式を開催

 6月6日(木)、衣笠キャンパスにて「第7回立命館白川静記念東洋文字文化賞」の表彰式を開催した。本賞は、立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所が、故 白川静・立命館大学名誉教授の功績を顕彰するとともに、東洋文字文化に関する研究、普及および教育活動等の奨励支援のため、個人または団体の業績を表彰することを目的としている。

 加地伸行・立命館白川静記念東洋文字研究所副所長からの講評の後、服部健二・立命館白川静記念東洋文字研究所長より表彰状と副賞の授与が行われた。受賞者の張莉氏は、「私は白川文字学に出会い、字源に対する多くの疑問が解けました。ところが、中国ではその学術的成果が十分に認知されているとは言い難い状況です。白川先生の業績の翻訳を通じて白川文字学の正しい評価をしてほしいという願いがありました。毎日こつこつと研究を続けられた博士の生き方に、中国の人々もきっと感銘を覚えるでしょう。この受賞を機に、微力ながら中国と日本の文字学の架け橋になれるようがんばりたいと思います。」と語った。

 続けて故 白川静・立命館大学名誉教授への名誉漢字教育士認定証追贈式を実施した。所長よりご遺族の津崎幸博、史夫妻に名誉漢字教育士認定証書が贈られた。史氏は「生前、白川は自身の研究成果が広く世に広まることを望んでおりました。このような資格を頂き、白川も喜んでいることと思います。」と語った。


<受賞者>
教育普及賞 張莉氏(同志社女子大学現代社会学部)
対象業績:『白川静文字学的精華』

■漢字教育士とは
「漢字教育士」は‘漢字を学ぶ楽しさを伝えたい’‘漢字を教え、地域と人とのコミュニケーションを深めたい’ という方に向けた新しい資格として、立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所が2011年より制度運用を開始しました。漢字の構造などを体系的に学び、漢字の知識を深め、更には身に付けた漢字に関する様々な知識やスキルを、学校における国語教育や地域社会における学習ボランティアの指導現場などに活かすことのできる資格です。現在、全国で約100名の方が漢字教育士の資格を取得し、各方面で活動を始めています。




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