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PICK UP : 2013 年

2013
 

2013年05月22日掲載

“食”をテーマに産学官農連携で食料自給力の向上と健康社会づくりを目指す「もりやま食のまちづくりプロジェクト」に立命館大学が参加

 5月21日(火)、滋賀県守山市コミュニティー防災センターにて、「もりやま食のまちづくり」プロジェクトの設立会議が開催された。
 守山市は、高度成長期以降の農業人口の低下や農地の減少などの課題がある一方で、近年、年間1,000人程度の人口増加が続き、特に子育て世代の「安全・安心」で新鮮な地元農産物を食べさせたいというニーズが急速に高まってきている。
 そのような中、立命館グローバル・イノベーション研究機構(学部を超えたプロジェクト型の研究組織)の「食料研究拠点」が掲げる「食料問題を解決する画期的な食農連携モデルの形成」のテーマと、守山市地域農業振興計画(マスタープラン)とで一致する部分が多く“食”をテーマに協力してまちづくりを進める運びとなった。そこに、流通・販売を担う守山商工会議所、農業生産者に近いおうみ冨士農業協同組合も加わり、「地域自給力の向上と健康社会の形成」のテーマで「もりやま食のまちづくりプロジェクト」を地域が一体となりスタートさせることを決定した。“食”をテーマに産学官農が連携して取り組みを進めるのは滋賀県では初の試みとなる。
 プロジェクトの発起人であり、座長に就任した立命館大学経済学部の松原豊彦教授は、「守山市の農業生産者と市民が独自に培ってきた良い取り組みを、相互につなげることが大切だと考える。このプロジェクトがつながりの触媒となることで、市民の皆さんが守山に住んで良かったと思える取り組みにしていきたい」と述べた。
 設立会議には、プロジェクトに参加する滋賀県を中心とした企業や組織の代表者19名が集まった。プロジェクトでは、「環境保全循環型農業」、「地産地消・食育」、「6次化」の専門部会を立ち上げ、1~2ヶ月に1回専門部会を開催し各分野での取り組みを進めることを計画している。

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