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PICK UP : 2013 年

2013
 

2013年05月02日掲載

日本・UAEビジネスフォーラム 川口清史・立命館総長が教育・人材育成について提言

 5月2日(木)アラブ首長国連邦アブダビ首長国において、日本・United Arab Emirates(UAE)ビジネスフォーラムが開催され、川口清史・立命館総長が両国間の教育・人材開発について代表スピーチを行った。

 本フォーラムは、安倍晋三・内閣総理大臣のUAE訪問にあわせ日本とUAEの経済関係の強化及びビジネス拡大に向けて両国の政府関係者・民間企業・高等教育機関トップとの意見交換・人的交流を図ることを目的としている。

 人材開発セッションの第一提言者として、川口総長が「UAE―JAPAN Education Partnership(日本とUAEにおける教育連携)」と題しプレゼンテーションを行った。川口総長は「両国が協力して将来を担う若者の育成に努めることは、21世紀の持続可能な発展を支える国づくりの基盤になる」と語り、今後は経済発展の協力だけではなく、教育連携を重要な柱とすべきことを強調した。
また、アル・ハマディ・アブダビ教育評議会高等教育部長は4月に来日した際に訪問した立命館小学校、立命館宇治高等学校、立命館大学の教育システムについて紹介し、日本で学ぶ意義について言及した。

 日本政府は2018年油田権益の大型更新を控え、国のエネルギー戦略としてUAEを最重要国と位置付けており、まだ同時に総合的施策として教育貢献も重視している。

 開会式に出席された安倍総理は「日本とUAEは、物質的協力関係から心のつながりの時代にきている。UAEの将来を担う若者が日本の文化や伝統技術に触れることには大きな意味をもつ。今後我々は、UAEの大学生500人を日本の大学に受け入れていく計画だ。人材育成を通じてUAEに貢献していきたい」と述べた。

 なお、本フォーラムに先立って5月1日(水)には、経済産業省、日本国際協力センター(JICE)立会いのもと、学校法人立命館・アブダビ教育評議会(Abu Dhabi Education Council:ADEC)・コスモ石油グループ間において教育連携強化に向けた覚書を締結した(※)。

 多文化共生の時代から多文化協働の時代への変遷を経て、将来を担う若者の人材育成において本学園が両国のハブ的役割を担えるよう国境を越え取り組んでいく。

(※)詳細はこちら

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