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PICK UP : 2013 年

2013
 

2013年02月25日掲載

経営学部卒業生 重本祐樹氏がオックスフォードの経験を語るセミナーを開催

 本学経営学部を卒業後、英国オックスフォード大学の大学院で修士号を取得した重本祐樹氏が、去る1月17日(木)、びわこ・くさつキャンパス(BKC)で開催したセミナーで、その経験を在校生たちに熱く語った。
 
 重本氏は2011年9月に経営学部経営学科環境・デザインインスティテュートを卒業後、同年10月にオックスフォード大学に入学。同大学を構成するCollegeの1つ、Hertford Collegeの一員として、同大学のNissan Institute of Japanese Studies修士課程で学び、イノベーティブな日本企業のものづくりにおけるデザインの役割を論じた修士論文により、昨年9月に同大学から修士号を授与された。その後、同氏は英国のもう一方の名門・ケンブリッジ大学の博士課程に合格し、同課程に入学する今年10月までの間、客員研究員として母校に滞在している。

 今回のセミナーは、「母校に戻っている間に、オックスフォードなど世界的諸大学への留学も視野に入れた国際的な学びについて後輩たちに自分の経験を伝え、各自が進路を考える新たな手がかりを提供したい」という同氏の熱意をもとに経営学部が開催したもので、後期試験直前ながら20名を上回る参加者を得て予定の90分を超える熱気あふれる会合となった。

 セミナーで重本氏は、「国際経営」の意味を問いかけ、留学について自身の本学での経験を省みながら、留学に備える勉強とその重要性、留学成果を最大化するための留学先での学びと行動、オックスフォードでの学びと生活、「デザイン」に関わる自身の研究等について極めて具体的に語った。同氏は、本学在学中に経営学部の留学プログラムBusiness Studies Abroad IVに参加して英国レディング大学で学んだ経験も披露。在校生にとっても、自らに身近な学内外での学びを土台に、重本氏がオックスフォードに至る道を切り拓いていったことが鮮明になって、一同、学ぶ意欲を大いに刺激される結果となった。
 
 近年、国際連携を急速に強めてきた本学だが、オックスフォードなどとの教学連携はまだ実現していない。しかし立命生は努力次第で、本学との大学間協定がまだない世界的名門大学に入学し、学位取得ができることを、重本氏は身を以て示している。今回のセミナーに参加した在校生の中からの第二、第三の「重本氏」登場が大いに期待される。

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