このページのトップです。

ここからメインコンテンツです。

PICK UP : 2013 年

2013
 

2013年02月14日掲載

有限会社畳工房ヨシオカおよび株式会社B.スペックが立命館大学歴史都市防災研究センターに防災備蓄用畳を贈呈

 歴史都市防災研究センターは、有限会社畳工房ヨシオカおよび株式会社B.スペックより、防災備蓄用畳を贈呈され、2月7日(木)に贈呈式を開催した。当センターでは、2009年に京都市左京区上高野学区自治会、北区衣笠学区社会福祉協議会と防災調査研究協定を締結し、地域コミュニティと共同で安全なまちづくりを目指す活動を積極的に推進してきた。今回の防災備蓄用畳の贈呈は、この地域コミュニティでの共同防災の取り組みをより活発なものとし、地域の安全性を高めることを目的に、神田隆男・歴史都市防災研究センター客員研究員を中心とした両企業への働きかけにより、実現する運びとなった。

 この防災備蓄用畳はウレタン製で、災害時における避難所に設置するマットとして利用するだけなく、AED講習用のマットや屋外での地域活動においても「座っても痛くない洗える畳」として、平常時より多目的な利用が見込まれている。
 
 贈呈式に出席した鐘ヶ江秀彦・政策科学部教授(立命館大学歴史都市防災研究センター幹事長)は、「この防災備蓄用畳を契機として、地域コミュニティ(立命館大学衣笠キャンパスと隣接する御室・金閣学区等)とも防災協力の輪を広げていきたい」と感謝の意をあらわした。吉岡芳憲・有限会社畳工房ヨシオカ/株式会社B.スペック代表取締役は、「防災備蓄用畳は様々な用途に利用できるため、大学や住民自身でも活用方法を考えて活用していただきたい」と語った。

 今回贈呈された防災備蓄用畳100枚は、当センターのほか、上高野学区や衣笠学区等の大学周辺地域コミュニティへ贈呈され、引き続き、より安全な地域コミュニティの構築に貢献していくこととなる。このような地域コミュニティ・大学・企業という三者の連携による防災協力は先進的な事例であり、他地域においても共同防災促進への弾みとなることが期待される。

ここからサブコンテンツです。

ここからフッターです。