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2012年12月06日掲載

第59回不戦のつどい「像前集会」(衣笠会場)を開催

 12月6日(木)、国際平和ミュージアムにおいて第59回不戦のつどい「像前集会」を開催した。不戦のつどいとは、かつて多くの学生を戦場に送り出してしまったという反省に立ち、大学は「二度と学生を戦地に送り出さない」、学生は「二度とペンを銃に持ち替えない」という反戦・平和の誓いを全ての学園構成員で確認することを目的として、毎年12月8日前後に「像前集会」を中心とした様々な企画を開催してきたものである。彫刻家本郷新氏が制作した戦没学生記念像「わだつみ像」を受け入れ、その像の前で開催した第1回(1953年12月8日)から数えて今回が59回目の開催となった。
 今年度不戦のつどい「像前集会」は、塩浦梓さん(文学部3回生・立命館大学放送局所属)が司会進行。最初に、参加者全員で戦没学生に対し黙祷をささげ、次に今年度不戦のつどい実行委員会委員長を務める学友会中央常任委員長の古谷顕伸さん(映像学部4回生)が、「Re:Peace~『今』、『ここから』平和を見つめなおす~」という今年度のテーマに基づき、「我々の身近な事象を見つめなおし、どのような状況が『平和』なのか、そしてそのような状況を作り出すためには具体的に何をすれば良いのかを考えながら、今年度不戦のつどいに取り組んでいきたい」と挨拶を行った。続いて、学園を代表して川口清史総長が、「領土問題を機に、今、東アジアは緊張状態が続いているが、このような時であるからこそ、中国、韓国の若者と協働し、平和をつくっていこうという人材を育てていきたい。そしてそのような営みをアジア全体へ、世界の平和、発展へとつなげていこうという人材の育成、輩出に努めていく」と挨拶を行った。その後、学生・院生の代表者、モンテ・カセム副総長・国際平和ミュージアム館長等がそれぞれ献花を行った。最後に教職員組合書記長の高橋直人法学部教授が挨拶を行い、閉会となった。
 なお、7日(金)にはBKCの「嵐の中の母子像」前にて「像前集会」が行われ、学園代表として長田豊臣理事長が参加し、挨拶を行う予定である。

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